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フレンズ・ウィズアウト・ボーダーとは?
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世界的に有名な写真家・井津建郎氏は小児病院を建設することを決意し、 「Light Over Ancient Angkor 」(古代アンコールに射す光)の写真展が日本、ロンドン、ニューヨーク、カナダ、そしてワシントンのナショナルギャラリーにて開催され、アンコール小児病院建設の資金源の一部となりました。それは多くの支援者のネットワークを惹きつけ、一個人の夢から救命という現実へ形を変えました。

1996年にフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーを設立し、世界中で6,000人を超す医療専門家、篤志家、芸術家、友人たちの支えにより、1999年にカンボジアのシェムリアップに「アンコール小児病院」を設立し、2013年に自立。2015年2月には新たなプロジェクトとして、ラオスのルアンパバーンに「ラオ・フレンズ小児病院」を設立しました。ラオスにおいても、「医療、教育、地域支援」をプロジェクトの柱とし、持続性のある小児医療のモデルケースを作っていきます。

またフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、アジアの恵まれない子どもたちの医療支援を行う団体として、医療だけでなく、教育、地域医療などさまざまなプログラムを実施して、アジアにおける医療の向上に努めています。

カンボジアアンコール小児病院

赤尾和美

アンコール小児病院はアンコール遺跡のあるカンボジア王国シェムリアップ市に位置し、1999年にフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーが設立した小児病院です。1999年に開院して以来、のべ120万人以上の子どもたちに医療を提供してきました。

アンコール小児病院の敷地面積は約1万平方メートルあり、毎日400人以上、多い日には600人をこえる子どもたちが外来を訪れます。こうした子どもの多くは、予防や治療が可能な病気を患っています。カンボジアでは呼吸器感染や下痢の対処が遅れたり、先進国ではもう根絶している病気から命を失うことが稀ではありません。

アンコール小児病院の使命は、治療を必要とするすべての子どもたちにいかなる差別も無く、必要かつ効果的な医療を真心込めて提供することにあります。24時間態勢の救急病院として、シェムリアップ市内のみならず、近隣の地域の人々にも信頼される存在となっています。

また、医療だけでなく、医療教育センターを併設し、スタッフや医療従事者の育成を行ったり、地域医療支援・保健教育プログラム(CBHEP)を通して、地域の人々への一般衛生教育・予防医学の普及に努めています。

2013年1月、アンコール小児病院は開院から14年が経ち、ついに自立。開院当初からの目標であった、「カンボジア人によるカンボジア人のための病院」として再スタートしました。自立後はカンボジア人による運営が始まりましたが、フレンズはこれまでよりも規模を縮小して資金面での支援を続け、アンコール小児病院の理事会に参加しています。

そしてラオスへ

赤尾和美

2015年2月にラオスのルアンパバーンにフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーが運営する「ラオ・フレンズ小児病院(LFHC: Lao Friends Hospital for Children)」を設立。子どもたちが安心して健康を託せる病院、全ての患者を自分の子どもと同じように診療する施設を目指しています。

ラオ・フレンズ小児病院プロジェクトは、アンコール小児病院での活動実績をもとに、フレンズが2013年に開始した新プロジェクトです。

2015年2月11日にラオス中央部にあるルアンパバーン県に「ラオ・フレンズ小児病院(LFHC: Lao Friends Hospital for Children) 」が開院しました。アンコール小児病院の基本理念でもあった【医療・教育・地域支援】を、この病院でも踏襲していきます。

ラオ・フレンズ小児病院から、ラオスの医療現場の底上げを図っていきます。

ヘアカットボランティアの活動

現地での活動

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー創設者である井津建郎氏に「HAIRDRESSER WITHOUT A BORDER」とう名前を命名して頂き、現地の子供たちにボランティア活動を継続しています。私達が赴く現地では、アンコール小児病院の子供たちを中心に、チーム編成を組んで各農村に足を運びヘアカットを行っています。

また現地で不足していた乳幼児用の衣類やオムツ、歯ブラシなどを持参させて頂いたり、IWAI GROUP店舗に設置している募金箱を通じて募金を実施しています。

カンボジアは気温が高い上、高温多湿でとても暑く、ハエや蚊が多く、埃っぽい環境です。
現地の子供達は頭は汚れていて、シラミの卵がびっしりなんて子供もいます。
地雷の被害で手足が無い子供、物乞いする子供、幼少から働く子供・・・様々な子供がいます。しかし皆、素直で明るく可愛い子供達ばかりです。

厳しい環境ではありますが、一度でもヘアカットボランティアに参加したスタッフは、再度カンボジアを訪れ、ヘアカットボランティアに参加しています。それだけ参加することで得られるものがあります。ボランティアとは「してあげる」ことではなく、「させて頂いている」のだと思います。ヘアカットボランティア活動を開始した南田稔氏の「相手に何も期待することなく、頼ることなく、邪魔することなく、静かに行い静かに引き上げる」という理念が具現化されています。

私達は一人でも多くの子供たちに笑顔を届ける為に、このヘアカットボランティア活動を継続してゆきます。